うつしよはゆめ よるのゆめこそまこと

主に夢日記を綴る予定です。
タイトルは小説漫画映画歌コピー等々から。
コメントはどなたも遠慮無くどうぞ。
私の小説創作サイト「まほろばの夢」はこちら。
http://doll.secret.jp/dream/dream_index
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そのままで水は生命の象徴であり、その反射率の高さによって光の象徴でもあるのだから
昨夜見た夢は悪夢でした。
場所は連れの部屋。
私はいつものようにくうくうと惰眠を貪っておりました。
すると、猫の鳴き声が聞こえ、夢の中の私は目を覚ましました。
現実にもお隣が猫を飼ってる疑惑があるのですが、どうやらよその猫の様子。
最初に大通りに面した方の窓から外を見て、子猫が二匹いるのを確認。
それから、なぜか猫の言葉がわかった私は、慌て始めます。
どうやら子猫二匹は復讐に来た模様です。
すぐにルーフバルコニーに移動した子猫二匹に合わせて、私も慌てて部屋を移動します。
ルーフバルコニーの方は磨りガラスで、外の子猫たちは影でしか見えないのですが、やっぱり小さい可愛らしい影が映っています。決して化け物じみた影が映っているわけではありません。
それなのに、その子猫たちは爪をドアの隙間に入れて、鍵のかかったドアをこじ開けようとしているのです。
開けられたら終わり…。そう思った私は恐怖に戦きながら、必死でドアを押さえます。
大体がどうしてこんなに恨まれているのかというと、どうやら私が飼っている犬が、子猫の仲間に怪我をさせたからのようです。
そして子猫たちは仲間の復讐に来た、と。
けれどもすでにその犬はこの部屋にはいません。
どうやら子猫を傷つけてすぐ、私の実家に戻されたようです。
現実にはそもそも実家の飼い犬が東京に来たことなど一度もないのですが。
磨りガラス一枚を隔てて、子猫たちと私の必死の攻防が続きます。
私は一生懸命子猫たちにあの犬はもうここにはいないんだと言ってきかせていました。
それからどうなったのか、わからないまま、この夢はおしまいです。
怖かった。
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